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冬場窓などに水滴がつく結露はよくしられています。
その結露が夏場でも起こっている可能性があるのです。
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○結露の仕組み
空気には気温によって含める水分の量が限られています。
空気に含める水分量が100%を超えると結露として現れてくるのです。
夏場 気温30℃ 湿度75%の日があったとしましょう。
表を見ていただくと赤い線のぶつかった部分になります。
その中には1㎥あたり約21gの水分がふくまれています。その21g含んだ空気を25℃まで冷やすと湿度100%になり結露となります。
これが結露の仕組みです。 |
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○結露はどこで?
気温30℃湿度75%の日は青森県でもおこりうる数字です。
このような天気の日に室内にエアコンをかけ、25℃以下に下げた場合、外の空気が室内の壁と接触すると結露となって現れてしまいます。
また壁の中等に鉄管の水道管が保温材なしであった場合なども結露の原因となります。
夏場よく、水道の蛇口に水滴がついているのを見かけた事もあると思いますが、それが壁の中で起こっている可能性もあるのです。
気温22℃湿度48%の場合、窓など温度の10℃低い所に行くと、結露の原因となります。窓ガラスが水滴でいっぱいな場合窓の温度が低くなっています。水滴が発生するだけでなく室内温度低下にもつながり、足元が寒い・・・といった現象の原因などにもなります。
断熱材不足、断熱欠損、隙間などがあると壁の内部で窓と同じ現象が起きています。
結露が進んでいくと、カビの発生や木材の腐食、シロアリ被害の拡大などの原因となっていくのです。
建物の耐久性の劣化の大きな原因となります。大地震で倒壊した住宅や地震の揺れを不安に感じる住宅にも多く見られる現象です。
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○どうしたら防げるの?
結露を防ぐには温度差のある部分に湿気を沢山含んだ空気を触れさせないことが大切です。
断熱材をしっかり入れる事により、熱と湿気の移動を断ち切る必要があります。また、湿気の
移動を防ぐために、湿気に強い素材で気密施工しなければなりません。FPパネルであれば、
湿気を通さず、熱の移動も小さいので、夏冬とも結露の心配はありません。また、鉄管の
水道管使用の場合は保温材の施工に注意が必要となってきます。
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→バックナンバー
2007年
FP住いる通信 2・3月号
FP住いる通信 4月号
2008年
FP住いる通信 3月号
FP住いる通信 4月号
FP住いる通信 5・6月号
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